(日記)免許取得しました！ - merlinrivermouth’s diary

最初は二週間半で免許取得なんて正気か？なんて思ってましたけど、なんのことなく行けました！

すげー努力しましたよ。教習終わる度に指摘してもらったところをメモにとって、イメトレする日々でした。

喜びの唄をここであげちゃいます！

ワンオクのWherever you are

なんで、このキーが出るのか？て。

あらかじめ低く設定しているからです。低い部分をちゃんと頭声できるように囁くように歌うのが、結構大変でした。

You raise me up

昔、三日間だけ、起床の着信音に設定したことがあります。二度寝が熟睡でしたね⭐︎

何がデンジャーて、女子大生がみんな同じに見えることです。

「あれ、前同じ学科だったけ？…あれ、あっち？？うーん、、、あれかも…いや分からない。これは、挨拶すらできないぞ」

お局様とおしゃべりしたところ、最近、化粧はみんな同じなんだとか。特に金持ちでなければ、同じような化粧品をYoutubeで見た同じやり方で化粧してしまうそうです。

…これが大学デビューなのか？

オタク系とヤンキーの一割を除くと、パターンが二つしかありません。

パターン①自称モテ系ギャル風女子

パツパツのパンツ。大概黒色。

胸元強調のシャツ。大抵、フリル付き。

またはワンピ。

髪はロングで、五割はカール。派手ではない茶。

同じまつ毛、同じアイライン、同じシャドウ、マスク付き。

パターン②自称普通地味っ子風女子

スカート風パンツ。大抵、薄茶。

普通のTシャツか大きめのYシャツ。

髪はロングで、茶髪で、後ろに結ってる。良く見るとお洒落な女子はちょうど横に束ねる髪の色だけ変えてる。でも、まじまじ見ないと分からんすよ。

大学生の男子、良く区別ついてるね。やっぱ何度も会ってるとちょっとした違いに気づくようになるのかな？教習所に無料で来ていた占い師曰く、オーラで分かるらしい…嘘つけ。つーか、ネイルサロンに占いがある教習所て…。

例えば、こんなことがありました⭐︎

路上教習3時間とブレーキ講習3時間で同じクラスだった女子がいました。パターン①型です。

（ブレーキ講習にすげーイケメンがいて、まじまじ見てしまった。目があって、すげー気まずかった。）

日曜の夜7時、彼女が駅までの帰り道で少し先を歩いてました。なんも挨拶せずに済ませると、次の日すげー気まずいパターンです。

「駅までご一緒していいですか？」

「え？」

「僕、川口ですけど、覚えてますよね？駅までいいすか？」

「覚えてますよ！すみません、これから企業の人と電話するんです」

あー皆さん、言いたいことはわかります。「日曜の、夜7時以降に、コロナ禍で、『企業』の人…？」。それ以上、ツッコまないでください。経験豊富な大人とバレますよ。

とにかく僕は余計なことにならずに、パッシングのハザードが上手くいったので、「あ、そうなんでね！それじゃ、お疲れ様です！」と最上級の爽やかさで挨拶して、追い越ししました。

で、次の日の応急措置の講習3時間ですごい視線を感じながらも、「いや、そっちのターンでしょ。俺は好きな人いるから。P…企業の人とうまくやればいいじゃん」などと思いつつ、流石に疲れていたので、次の日以降の予定を３日ずらしてもらいました。

一応、ダミー人形にお笑い芸人の大吾て名付けて、「おい、起きないと、江頭2：50に人工呼吸させるぞ」と言いましたけど、だだすべりでしたね。教官が「世代が違いますからねー」とフォローしてくれました。あんたも同類だって、すぐにわかったぜ。

で、3日後、いるかなーて思って、待合室をサラーと眺めたんですが、10人はいましたね笑。

教習所の待合室はデンジャー・ゾーンです。

明後日は総裁選の候補についてまとめます。

その次はマッチングアプリについてですね。

僕の恋？経路の講習と同じです。好きな人を定めたら、寄り道、近道せずに、正攻法で向かうのみです。それでフラれたらそれはしゃーない。