merlinrivermouth’s diary

酒にむかいて当に歌うべし。人生、幾ばくぞ。喩うるなら朝露の如く。去りし日ははなはだ多し。

(政治・日記)分岐点

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財政出動しても景気がよくならない根本的な理由

土居丈郎氏

https://toyokeizai.net/articles/-/462085?display=b

 

日本人は国際的に低い給料の本質をわかってない

野口悠紀雄

https://toyokeizai.net/articles/-/458676?display=b

 

「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ

小幡績

https://toyokeizai.net/articles/-/462445?display=b

 

私は一週間考えあぐねていた。財政危機が不可避である以上、カタストロフィを迎えないためには、自民党と同じようにディストピイア化を志向するしかないのではないか?と。

だが、日本の担税力が国内経済の規模に依存する以上、再配分を行わなければ、やはりジリ貧なのである。つまり、日本政府は累進所得課税率を増加させるなり、金融所得課税を復活させるなり、大企業から法人税をしっかりとるなり、予算の見直しなりして、国債に頼らずに財源を得て、ちゃんと生活者が消費行動を行うような適切な再配分を行う必要がある。

ここから得られる結論は、岸田氏がよほど頑張らなければ自民党では累進所得課税も金融所得課税も法人税の適正化も非常に難しい以上、野党に期待するしかないということだ。

今日、私と恩師はかかる今回の選挙から、その先のルートやパターンを計算した。

 

A 自民党が20から30程度の議席減である場合。

岸田政権は安倍政権の経済政策や安倍政権下での政治家の汚職について、有権者や国民の理解を得られていないという大義名分を得ることができる。また憲法改正できないことが確定する。

従って、岸田政権は晴れて、問題だと思われる閣僚を交代させ、一旦は下ろしていた総裁選時での公約をある程度復活させようとする。

しかしながら、金融所得課税は日銀が株式をどれだけ購入している具体的に明るみに出るうえ、大企業の経営がつまづくため行えない。法人税も同様であるから、行えたとしても累進所得課税のみだろう。自民党内ではそうとう揉めるはずで、自民党は機能が停止しかねない。

 

B 30から70減した場合

自民党は岸田政権を好んでいない。宏池会が右翼でもなければ、新自由主義でもないからだ。実際に、右翼は彼らをリベラルだと見做している。しかしながら、財友会などの体制側はあくまで彼らを保守本流と評価しているため、彼らをパージできず、むしろ政権運営を任せざるを得ない。

しかし、議席をかなり減らした場合、岸田政権外しを行うことができると自民党の右翼は思うだろう。岸田政権下で憲法改正や右翼政策などほぼ行われないのだから、とっと爪弾きしたいのである。

実際、安倍元首相は積極的に介入し、維新と閣外協力するように圧力をかけている。これは公明党が強烈に反対しているが、右翼議員からすれば、憲法改正に集中したいのだ。

岸田政権が大敗北した場合、また自民党内で総裁選の機運が高まるだろう。自民党が大敗北した後で、また自民党は党内で揉めて、総裁選というのである。しかも財友会や商工会議所などの一部保守や公明党有権者の多数派が再配分を求めているにも関わらず、宏池会ではなく、安倍政権の政策の継続を訴える右翼議員を選出しようとする筈だ。そして、再び選挙である。

間違いなく、政権交代である。

 

ルート①とはいえ、衆院選で新人右翼議員が多数落選する場合

岸田政権の反対派の中核が多数落選していたら、反対派は党内で反対運動を強められないので、パターンAと変わらない。

新人が多数落選するかどうかは未知数である。

 

ルート②反体派に対し、麻生派麻生太郎氏が大宏池会構想で対抗し、ベテラン議員が多数つく場合

党内を二分するだろうが大宏池会側が主流派になるため、パターンAとなる。

 

ルート③いずれも起きず、再び選挙

政権交代である。公明党自民党に協力しない。保守の一部は立民を支持し、立民は政策に整合性をとる。連合もまた立民支持に一本化。野党共闘は更に洗練され、公明党自民党に協力しない。

立民政権は金融所得課税を除く宏池会が本来行いたかった政策を行い、国内需要を増やすように志向するだろう。

自民党はひっそりと再々総裁選を行い、どうせ宏池会の誰かを首班に任命する。

 

俺の人生は、毒親、世間、日本人に無駄にされた。日本というものに絶望的な戦いを挑み、今なお戦い続けている。

俺は半神だ。ヘラクレスと同じように、人間社会では真の意味で平穏は得られない。功業を果たし、あの世で神々か仏様か神かウルトラマン大魔神か知らんけど、そういう何かの仲間入りしなければ、平穏を得られない。

だが、たまに諦めたくなる。諦めるのは楽だからだ。自分を貶めた方がその時その場は生きやすいからだ。しかし、確実に情けなくなった自分を許せず、赤の他人に不幸を撒き散らし、更に自分を貶めてしまうだろう。

どんなに温厚な人でも、どんなに気弱な人でも、どんなに優しい人でも、負ける可能性が高くとも、負けると思っていても、戦わなければならない時がある。

心を叩いて、目指せさす。

俺は歌って、心を呼び戻す。

Broken Heart of Goldを歌ってみました。所詮カラオケ?てめーより遥かにうめーよ。

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