merlinrivermouth’s diary

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(日記)試運転

人生はいつも大変で、生存のために何もかもを犠牲にしていました。

今年の僕は悲惨であるように思われるかもしれませんが、僕の人生では最も有意義な年でした。

僕が僕の人生に耐え切れるかどうかわかりません。

できるとかできないとかの問題じゃないてところが最も悲惨です。

ハードボイルド過ぎる。

 

僕が資産家でなければ、才能もなければ、フリースペースとか通えたでしょう。

僕が港区の新興富裕層とか港区女子とかのように、自分の欲求に忠実で、他者を顧みることに罪悪感を持たないのであれば、何ら困ることはなかったでしょう。

或いは、二十年以上以前のように、階層分化がそこまで進んでいなければ、使える社会資源が増えたでしょう。

 

今の僕の肝臓は試運転中で、今は内分泌系の調整を行なっている可能性があります。だから、非常に鬱々としていると。疲れていたり、過労になるとこのようにマイナス思考になります。

とはいえ、僕の状況が変化するわけではなく、僕が対峙しなくてはならないことに変わりはありません。

僕は誰かの助けを借りたいし、社会からの助けも欲しいですが、必要最低限しか得られません。友人は少なく、非常に忙しく、日本の心理療法は問題があり、フリースペースなどでは対応できません。

皮肉な話です。随分偉いところにコンサルティングやってるのに、社会福祉に寄附しているのに、僕自身は社会的に孤立しており、自力で地歩を築かねばならないわけです。

この偏見と先入観とステレオタイプにまみれた日本の世間で。

 

…とにもかくにも内分泌系の調整が終わるまでは前に進むことはできません。何か活動すれば、問題が増えます。

どれくらいかかるかわかりませんが、半年以内でしょうし、それまでは静かに過ごします。小休止て奴です。

焦る気持ちはありますが、もう時間がオーバーしてるので、意味ありません。

39も40も大差ありませんから。

 

皆さんは良いお年を。

そして、来年も安定した一年になりますように。

僕はそんな人生送ったことはないですし、たぶんこれからもそうでしょうね。

非常に羨ましい限りです。