やはり、最近、気分の落ち込みがあります。
一週間に2日ほどです。
肝臓が万全ではないというのもあるでしょう。
だが原因はあの失恋にあります。
もし、僕に何らかの原因があるのならば、立ちすくむようなことはないでしょう。
原因は改善すればいい。
もし、僕が他者を優先するような人間でないならば、呆然とすることはないでしょう。
パートナーを取っ替え引っ替えして、最適解を探せばいい。
ただ不運だっただけ。僕は誠実すぎた。
不運が続くような気がして、ビビッと来るようなことはありません。
次の出会いを探すにしても、僕は自己利益を最優先して、他者利益を二の次にするような生き方ができません。
僕は39歳で、職責があり、資産家で、東京に拠点があります。
お局さんに途中経過を聞いてもなしのつぶてでした。
これが現実です。
街を歩けば、日に5回は目が合い、これ以上ないくらいヒューマンで、資産家の人間が、この社会状況で、コレです。
誰も結婚しないし、離婚ばっかになるに決まってますね。
このまま、時間だけが過ぎてしまうのでしょうか?
僕は自信喪失に駆られ、それどころではない。
…思えば、恋愛に限らず、僕はこんなことばっかです。
環境要因が不適合過ぎ、僕は現実を変えるべく奮闘し、異常に労力を使い、疲弊する。
宿命でしょう。
おそらく、僕のような人生なら、一般的な富裕層のように、財力で女性を買ったとしても非難されないでしょう。
非難されたら、非人道主義者のレッテルを貼ります。
ですが、そもそも僕がそんな選択をするのか?
僕でさえ考えあぐねるほどです。
最悪の最悪、堕ちるところまで堕ちる覚悟ができつつあります。
僕は限界を迎えつつあるうえ、正当化根拠だけが日に日に増えていくんですから。
なんでツイフェミと弱者男性は喧嘩するんですかね?
お互いに、間違った恋活婚活システムの犠牲者だろうに。
僕なんか最たるものですよ。