東洋太平洋タイトル前哨戦。
チャンピオンのAは頭突き、ローブロー、クリンチ中の噛みつきなどで、チャレンジャーMの動きを止めたが、チャレンジャーMの右フックがカウンターで決まり、チャンピオンAはダウンを奪われた。
チャンピオンAはスリップをアピールしているが、立ち上がることができていない。ゴング終了の鐘に救われても、あまりのダメージで、次戦のフィリピンの狂犬やインドネシアの努力家に負けるだろう。
もしかしたら、チャンピオンAはかませ犬になるはずだったフィリピンの狂犬やインドネシアの努力家に口止め料を払って、八百長するかもしれない。
東京都民は市場がアレでなかなか魚が食えないが、もしかしたら十年後、日本人をはじめとした太平洋の人々は魚が食えなくなるかもしれない。