肝臓がまだ本調子でなく、定期的に気分が悪くなるので、安定するまで実家で寝泊まりしています。なんでも、NYのドクター曰く、肝硬変とか肝臓癌からの回復過程を参考にしているとのこと。
あと一、二ヶ月て言われました。
そういうことはもっと早く教えて欲しかったです。
調子が悪いので、励ましてもらおうと、おふくろに話しかけました。
僕「この先も苦労があると思うと心が折れるよ」
母「大丈夫よ」
僕「俺はもう四十になる」
母「見た目若いんだし、大丈夫」
僕「肌だって、ツヤツヤじゃない」
母「二十代に見えるわよ」
僕「垂れ下がって来てるし」
母「ぴちぴちよ、二十代に見える」
僕「そうかな?苦労した感じが出て来てると思うけど」
母「大丈夫よ、あたしに似たのね」
僕「…。…は?」
母「あたしに似たのね」
僕「…。…ごめん、もう一度」
母「だから、あたしに似たのね」
僕「なんだよーそれ言いたかっただけだろー。いや、もうこのくだりブログに書くわ」
どさくさのおふくろでした。
僕が皮膚科に通ってるのは美容のためではありませんし、アンチエイジとかしてません。つい最近、化粧水使い始めただけです。
僕が皮膚科に通ってるのは、ウオノメ治すためです。
窒素で焼かれるなんて、チッソー。