merlinrivermouth’s diary

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(日記)将門公からのクリスマスプレゼント

昨日、恩師と一緒に将門公の首塚に行きました。写真は不謹慎なんで、撮ってません。

凄い整備されていました。

反体制さえも、金になれば包摂する。

神道もとい資本主義恐るべし。

いまや、観光スポットらしく、ツアーにも組み込まれていたりするんだとか。

明治政府もびっくりですね。GHQも「その手があったか!」なんて思うんじゃないですか?

 

将門公の首塚に対面した時、エネルギーが一気に流入したような感じになり、筋肉が強張りました。手を握り締めていないときつかったです。

恩師が「それは神の関係者じゃないと起きないんだよ。初めて見た」と気味悪がられました。

「どういう感じ?」と問われたので、

「うーん…亀仙人がエネルギー溜めて、カメハメハで月吹っ飛ばせるみたいな」

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「具体的じゃない」というので、

「ゲラルトが力の場を発見したみたいな」

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「わかるけど普遍性がない」というので、

「寝起きの時にコーヒー10杯飲んだ気分」

わかるけど…なんか…と言われた。知るか。

恩師が「挨拶したら、定期的に報告義務が生じる」というので、僕は言いました。

「僕はその神道だと特別な存在なんですよね?いちいち大手町はちょっと面倒なんで、神主に頼んでタクシー代くらい出ませんかね?」

宗教を完全に馬鹿にする俺。反体制を観光スポットに変えて、整備する神道に相応しい。

 

一応、神田明神にも行きましたが、なーんも感じませんでした。心の中で呼びかけましたけどね、反応なしです。趣味じゃない連中と一緒に住むなんて願い下げなんでしょ。

僕は前を歩いていた、パパ活やってる女子に興味深々でしたね、むしろ。

うっせぇわ。

 

それで、帰宅したら、通販で買った物が二つも届いてたんです。

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経緯を説明します。

数日前、PCのキーボードをアマゾンで買ったんすけど、サイト上で配達完了になってたのに、届いてなかったので、一昨日カスタマーセンターに電話して、一度キャンセルし、再度注文発送してもらったんです。

そしたら、同じ物が二つ届けられた、と。

カスタマーセンターにクレームつけた身としては、返さなくてはなりませんので、再度電話しました。

担当者さん「いやーこちらの商品は返品不能となってまして…」

僕「え?どうしてですか?」

担当者さん「Amazonでは危険物扱いとなってます」

僕「?え?キーボードが?どうして?」

担当者さん「付属の電池に問題があるとか…ですので、確かにキャンセル扱いとなってますけど、返品不能です」

僕「あーそれは…クリスマスプレゼントみたいな…」

担当者さん「そうです!クリスマスプレゼントとでも思って下さい☆我々のミスすから(早く仕事終わりてーし)」

 

いやね、誰もプレゼントなんかくれない、誰も祝ってなんかくれないクリスマスに、将門公からのプレゼントですよ!タイミング的に!!

 

…でもね、いや、でもね、写真見て頂けると理解されると思われるんですけど、Bluetooth内蔵コンパクトな持ち運び可能なキーボードなんですよね…二つも要らねーよ!

 

でも、僕を見守ってくれる存在がいるというのは有り難いです。

空気読めないかもしれない。

おちょっこちょいかもしれない。

世話焼きかもしれない。

セックスマシンガンズとかマキシマムザホルモンみたいなセンスかもしれない。

でも、かけがえのない存在です。

僕は非常に嬉しいです。

 

追伸 僕は、二、三ヶ月は自分から恋人探しません。アプローチあって、気に入ったら別ですが、自分からは探すことはしません。

今はもう疲れました。

マスク外れるまでは無理です。

将門さんから用意してくれるんでしょ?そういう話じゃないですか?

じゃあ、待ちますよ。

つーか、それ以外は意図的に邪魔されてる感じがする。