merlinrivermouth’s diary

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(日記)恥も外聞も捨てる

相変わらず、中身はありません。

大使館の関係者の方々も僕のくだらない(日記)を楽しみに読んでくれているそうで、嬉しいやら恥ずかしいやら、ありがとうございます。

わざわざ訳させられて、ご愁傷様でした。

 

この前、中央線の改札まで一緒だった恩師が言いました。

恩師「川口くん、女の子に見られてたよ。それも二人も」

僕「な〜にー!だったら声かけてよ!!俺、彼女いないんですよ!!!だいたいねー、女子はマスクの力、分かってないよ!男は初見じゃ、全然区別できないだから!声かけてよ!泣」

恩師「…」

 

恋はどこにあるんでしょうか?

うんなもん、チャンネル開かねーとねーよ。

…まだやさぐれてる僕ですが、今日、究極のチャンネルを見つけたんです!

これを行うには、人類史上最強の精神力が必要です!!

…それは…

 

背中に

 

「彼女募集中。遠慮なく声かけて下さい!」

 

と貼り紙つけることです。

 

ほら、

男は背中で語る

ていうじゃないですか?

 

…本気で、そんなことはできませんけどね。

 

まー、でも、ある程度恥も外聞も捨てた、もう少し妥当なアイデアを思い付きましたよ。

実家の従業員の皆様に、お局さまを通して、僕に従業員の友達を紹介してもらう☆というものです。(男女比1:8超えてます。そのせいで俺は…。)

①従業員と問題にならない

②従業員に必死さが伝わりやすい

③お局さまを通すので、尊厳減殺率が半減

 

「お前、恥かしくないのか?」

そんなもんに構ってられるか、ボケ。

「だいたい、お前の好みはうっせいんだろ?どうせ」

いや、ですね、勘が鋭い読者なら、なんとなく、「あれ?なんでこんなに長期間赤裸々に恋愛模様語っているのに、好きな女性のタイプに全く触れてねーんだ?」と思われてたでしょう。

それには、れっきとした理由があります。もうね、この際、ぶっちゃけましょう!

僕の好きな女性のタイプは

丸顔、スレンダー、スタイリッシュなファッション、困っている人をディスらない。

だけです。それだけ。一応、スレンダー入れとかないと、ふくよかな女性を紹介される可能性があるので。本当は中肉中背です☆

…そこら辺にいるでしょう。

…クラスで二番目どころではないです。50人クラスに5人以上いる。

じゃ、なんで、言えなかったんだ?て?

想像して下さい。

僕「すげ〜タイプなんですよ!」

女子「えーどの辺がですかー?☆」

僕「クラスで5人はいる感じが…」

この恋は終了した。

言えますか?好きな人がいる段階じゃ言えないですよね??速攻で片思い終わっちゃいますもん。

いや、勘違いされるかもしれませんが、僕は決して美人が嫌いということではないんです。僕にとってはそのようなタイプの女性がとびきりの美人で、いわゆる細面とか顎が細いとか美人と感じていないだけです。

というか、一般的な美人が細面で顎が細いということに今年気付きましたからね!39年間生きてて、友達に指摘されて、今年気付きましたからね。

…つまり、お局さまや従業員の方々が僕に紹介する女性に困ることはないわけです。

 

丸顔が好みと聞いて、僕がナンパしにくいのが分かるでしょう。マスクだと丸顔かどうか分からないすから!

丸顔というか、頬がぷっくりしているくらいが好きな頬フェチなんで、マスクは最悪です。肝心の頬が全然見えないすから。

生バンドのカラオケの店長にこれ話したら、いまいち話が伝わっていませんでしたけどね。

 

それにですよ、僕はこういう奴なので、いい年こいて「若い子が好き」とか思ってるキモいおっさんたちとは違うんです。

で、だいたい30歳前後の、僕の好みの女性を想像して下さい。

割と身持ち堅そうな人が多いじゃないすか?

下手すりゃ、パートナーがいますよ?

ただでさえナンパし難いのに、そもそもナンパできない!

そして、僕には基本的にそれしか手段がない!

じゃあ、もう従業員の皆様に頼み込むしかないじゃないですか?

言い訳です。言い訳。

 

取り留めもない話、ご清聴ありがとうございました。

そして、同情するなら紹介して下さい。