merlinrivermouth’s diary

酒にむかいて当に歌うべし。人生、幾ばくぞ。喩うるなら朝露の如く。去りし日ははなはだ多し。

地球温暖化は不可避だが、人類には幸運が待っている可能性がある。

ネイチャーで聞いた話である。

NASAが探査衛星の試験で、地球のメタンガス濃度を測ったところ、あり得ない数字が出たらしい。その時は探査衛星の故障とされたが、故障箇所は見つからなかった。

つまり、もはや地球温暖化は不可避であり、時間を遅らせることしかできない。徐々に気象異常は頻発し、現在の穀倉地帯は壊滅し、アフリカがそれに置き換わる可能性があり、後進国では餓死者が増加、食料品の値段は爆上がりになるだろう。

ロシアはヤバすぎるから、黙っていたのだ。

決定的になるのが、2040年から2050年頃ではなかろうか?

どちらにせよ、そこから徐々に悪化するため、人類文明は2、300年程度ではないだろうか?品種改良したクローンの遺伝子組み換え作物を工場のような施設で栽培して、永らえるものの、クローンの繰り返しで、いずれ作物自体が使い物にならなくなる。

遺伝子組み換えでない現物をクローン用に栽培するとしても、気象変動が激しい状況で、土地や施設を確保するのは容易ではなく、為政者や有権者の理解を得られなければ、非常に危機的状況になる。

そもそも民主主義を維持できるかどうかさえ微妙だ。

海水面の上昇は免れ得ず、100年以内に江戸城辺りまで海に沈むだろう。

人類の生存圏は少なくなるから、高地に都市を移動させるようになるだろう。

資本主義の限界点を迎えれば、産業は維持されなくなり、人類文明は滅亡に向かう。そして、それは防げないだろう。

やがて小さな集落でコミュニティを形成するようになるが、遺伝子の多様性がないため、人類は絶滅する。

 

絶望的である。絶望的であるが、何か忘れている。氷期である。

氷期は地球の公転と太陽の活動周期に依存し、つまり地球温暖化と関係がなく、予測が可能である。聞くところによれば、21世紀終盤に氷河期を迎えるらしい。

、、、なんという運の良さ!

ニューガンダムもとい氷河期は伊達じゃない!

こんなに地球を汚したのに、地球に救われるという人類。

勿論、30年から60年のタイミングのズレがあるだろう。地球温暖化を遅らせることによってタイミングのラグを短くさせることが可能だろう。