merlinrivermouth’s diary

酒にむかいて当に歌うべし。人生、幾ばくぞ。喩うるなら朝露の如く。去りし日ははなはだ多し。

日本のファイザーがアナフィラキシーが多い理由

ファイザーはマイナス70度の冷凍、投与直前にはマイナス40度が絶対である。これらを怠ると基剤が悪さをして、アナフィラキシーが増える。最悪、不活化している筈のコロナウイルスが活性化して、ワクチン接種によりコロナに感染する。

日本は医療関係者用と一般市民用にラインが分けられている。どれくらいのレベルで分けられているか?といえば、医療関係者用は厚労大臣管轄、一般市民用はワクチン担当大臣が管轄している。

医療関係者用の水準は高く、マイナス70度で保存し、投与直前のマイナス40度は確保されている。尚、日本の地方行政の能力や資源から鑑みて、一般市民用が医療関係者用の水準に達することは、金持ちが住む金持ち自治体(千代田区とか世田谷区とか)を除いて、ほとんど不可能と考えられる。

現在、医療関係者用が優先されており、現状アナファラキシーがやや多い。医療関係者用は温度管理が徹底されているため、ワクチンが日本に入国した後に問題が発生していない。つまり、日本に入国する前である。輸出先から港までは当然温度管理が徹底している。つまり、問題が発生しているのは海上輸送である。

では、「運送会社に温度管理を徹底させよ」とか「違う運送会社と再契約だ」とか「日本政府の能力で輸送だ」とか思うだろうが、どっこいそうは問屋が卸さない。これらは現在の運送会社と契約を破棄する前提になるが、違約金が膨大になる。そして、これらの予算は補正予算で組んでしまったため、組み替えは来年度になってしまう。

とはいえ、現在アナフィラキシーは顕著に多いことではないため、殊更危機感を抱くことはないように思う。

 

海上輸送の問題以前に、一般市民用のファイザーのワクチン接種はリスクがある。だが、そもそも受けれるのか?という問題が発生した。

地方自治体の能力から鑑みて、ほとんど全ては温度管理が徹底できないことが判明し、日本政府はファイザーにマイナス20度の冷凍で問題が発生するか問い合わせていた。責任は全て日本政府が負う契約であるため、日本政府としてはファイザーがネガティブな反応をしない前提だった。

ところがファイザーは、日本の一般市民用が温度管理を徹底できない限り、輸出を見送ると言ってきたのである。どうやら製造物責任を問われることが回避できないからと思われる。

従って、現状、一般市民用はワクチン接種のリスク以前に、打てなくなるリスクがある。