merlinrivermouth’s diary

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Twitterにおける株主総会

日本Twitterではない。本家Twitter株主総会のことである。Twitterの株主は、Twitterの商標を借りているにも関わらず、Twitterの方針とは真逆に運営し、Twitterのブランドを大きく傷つけている一部海外のTwitterに対し、Twitterの商標を取り上げることを求め、賛成多数で可決された。因みにそのような海外のTwitterとは、日本Twitterのみである。

Twitterとしても再三再四日本Twitterに運営を改めることを要請し、株主総会を通じて何度となくCEOを交代させていたが、Twitterの商標を借りることができた前会長を更迭するのは難しく、実際の権力は前会長が有し、その前会長がTwitterの方針とは真逆の運営を行わせていることから日本Twitterでの株主総会での是正には限界があった。

法的には、日本以外では、商標権保持者の方針を無視することはできないが、日本では一度契約してしまえば借りた側は契約の範囲内で何をしてもいいため、Twitter社は日本Twitterから商標権利用契約を破棄することができなかった。

だが、株主総会での決定は法的拘束力があるため、Twitter社が日本Twitterとの契約を切り、Twitterとのネット接続を遮断し、日本に子会社を作ったとしても、日本TwitterTwitter社に対して不法行為で訴求することが非常に難しくなった。

日本TwitterTwitter社の方針を無視し得ない状況となったが、川崎市の差別投稿削除の申し入れを拒絶してしまった。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASNDL73DXNDLULOB005.html

日本Twitter側がこのまま態度を改めねば、今までの経緯もあって、Twitter社は日本Twitterとの契約を切るだろう。日本Twitterは商標を利用できず、Twitterとはネット接続を切られ、最悪日本にTwitterを作られる。日本でTwitter社をやりたい人はチャンスである。

日本Twitterには二つ選択肢がある。このまま自身の方針に邁進し、自社を破滅させ、株主から訴訟され、破産するか、 TwitterのPCコードに従うか。